ＪＵＫＩが続落、コストダウン効果などで１７年１２月期利益予想上方修正も材料視されず

ＪＵＫＩ<6440>が続落。の３日取引終了後、１７年１２月期の連結業績予想を売上高は１０１０億円（前期比３．４％増）で据え置いたが営業利益で４８億円から６０億円（２９．０％増）へ、純利益で２２億円から３５億円（同８５．８％増）へ上方修正したが材料視されなかった。取引採算の見直しやコストダウンなどにより粗利益率が改善し、販管費の削減なども寄与している。

証券市場新聞　https://marketpress.jp/

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