ティー・ワイ・オー(4358)が反落。同社は26日の大引け後に16年7月期の連結業績予想を売上高で従来予想の320億円から300億円(前期比5.7%増)へ、営業利益で21億5000万円から15億円(同20.4%減)へ、純利益で12億円から7億2000万円(同35.7%減)へ下方修正し、これを嫌気している。低利益率案件や検収時期の変更となった案件が偶発的に集中したことやインドネシアの合弁会社における営業赤字の計上等が影響している。
証券市場新聞
TYOが反落、16年7月期営業利益15億円への下方修正を嫌気
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