キリン堂ホールディングス【3194】が3連騰、年初来高値を更新した。18年2月期の連結業績予想は
10月5日付で売上高を1220億円から1246億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を15億1000万円から15億2000万円(同17.1%増)へ、純利益を6億9000万円から9億2000万円(同44.9%増)へ上方修正しており、内需株物色が続くなかで同社の好調な業績が引き続き評価されている。寺西 豊彦代表取締役社長は10月10日の決算説明会の席上、「調剤事業を引き続き拡大させ、商品面ではPB商品を単品ではなく、ブランド化するなどの見直しも行っていく」としており、攻めの経営により更なる上ブレへの期待も高まる。
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