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アスカネット(2438)が反落、経費増で第2四半期は11.2%営業減益
アスカネット(2438)が反落。同社は8日の取引終了後、18年4月期第2四半期累計(5~10月)の単体決算を発表、
売上高は27億8700万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は2億7700万円(同11.2%減)、純利益は1億9500万円(同8.0%減)と減益だった。メモリアルデザインサービス事業では画像処理部門の人件費が増加、樹脂製AIプレートの量産実現に向けて集中的に研究開発を行い、研究開発費も嵩んでいる。
通期は売上高56億9600万円(前期比4.7%増)、営業利益7億7100万円(同3.7%減)、純利益5億4100万円(同5.5%減)と従来予想を据え置いている。
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