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メガバンク急反落、米長期金利低下で海外金融株安の流れ波及
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)などメガバンクが反落。
13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が0.25%の利上げを決めたが、来年の政策金利引き上げは3回と緩やかなペースになると発表した。このため、米長期金利が低下、運用環境改善期待が後退し、バンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースなどが売られ、海外金融株安の流れが東京市場にも波及した。
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