鉄建(1815)が急反落、下落率は8%を超えた。前日取引終了後、16年3月期の業績を修正、利益見通しを大幅に引き下げたことを嫌気した売りがかさんでいる。
連結業績について、売上高は1620億円から1690億円(前期比12.2%増)へ引き上げたが、営業利益を41億円から15億円(同45.8%減)へ引き下げた。手持工事の施工高が予想を上回るが、一部大型工事の採算悪化で大幅な減益になる。
証券市場新聞
鉄建(1815)が急反落、下落率は8%を超えた。前日取引終了後、16年3月期の業績を修正、利益見通しを大幅に引き下げたことを嫌気した売りがかさんでいる。
連結業績について、売上高は1620億円から1690億円(前期比12.2%増)へ引き上げたが、営業利益を41億円から15億円(同45.8%減)へ引き下げた。手持工事の施工高が予想を上回るが、一部大型工事の採算悪化で大幅な減益になる。
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