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プリマハム(2281)が大幅続落、3Q営業1割減益観測報道受け通期未達を警戒
プリマハム(2281)が大幅続落。25日付の日本経済新聞が「2017年4~12月期の連結営業利益は120億円弱と、前年同期比1割減ったようだ」と報じたことが嫌気された。ソーセージなどの主力の加工食品は販売が好調だったが、鶏ムネ肉の相場上昇や天候不順による野菜の価格高騰で原材料費が増えたと伝えており、通期計画未達成を警戒した売りに値を崩した。
プリマハム(2281)が大幅続落。25日付の日本経済新聞が「2017年4~12月期の連結営業利益は120億円弱と、前年同期比1割減ったようだ」と報じたことが嫌気された。ソーセージなどの主力の加工食品は販売が好調だったが、鶏ムネ肉の相場上昇や天候不順による野菜の価格高騰で原材料費が増えたと伝えており、通期計画未達成を警戒した売りに値を崩した。
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