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日本コークス(3315)が急反落、割高在庫の影響で直近3カ月の営業利益が半減
日本コークス工業(3315)が急反落。前週末取引終了後に発表した18年3月期3Q累計(4~12月)の連結決算で、営業利益は22億3000万円(前年同期比2.5%増)と小幅ながら増益を確保したが、直近3カ月(10~12月)では
ただ、の営業利益は7億3200万円(同49.6%減)と半減したことで、通期計画の37億円(前期比49.8%増)未達成を警戒した売りが優勢になった。原料炭価格下落に伴う割高在庫の影響でコークス事業の採算が急激に悪化した。
by 株価チャート「ストチャ」
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