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マルハニチロ(1333)は安寄りの後プラスに、魚価上昇と養殖の出荷増で18年3月期利益増額
マルハニチロ(1333)は安寄りの後プラスに浮上した。5日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を上方修正したことで、押し目買いが優勢になった。売上高を9000億円から9100億円(前期比4.2%増)、最終利益を135億円から155億円(同0.3%増)へ2ケタ減益から小幅ながら増益を見込んだ。魚価上昇と養殖の出荷増が続き、収益性が改善する。
証券市場新聞 ~株式ニュースと相場見通し~
マルハニチロ(1333)は安寄りの後プラスに浮上した。5日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を上方修正したことで、押し目買いが優勢になった。売上高を9000億円から9100億円(前期比4.2%増)、最終利益を135億円から155億円(同0.3%増)へ2ケタ減益から小幅ながら増益を見込んだ。魚価上昇と養殖の出荷増が続き、収益性が改善する。
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