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サカタインクス(4633)急落し安値更新、原材料コストアップで18年12月期も2ケタ減益見込む
サカタインクス(4633)が急落、一時ストップ安まで売られ、約1年1カ月ぶりに昨年来安値を更新した。14日取引終了後に発表した18年12月期の連結業績は、売上高1645億円(前期比4.6%増)、営業利益75億円(同12.5%減)と前期に続いてぞ欧州2ケタ減益を予想したことが嫌気された。原油価格の上昇や主要原材料の一部の供給問題によるコストアップが続き、人件費や減価償却費負担も収益を圧迫する。
by 株価チャート「ストチャ」
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