オリンパス(7733)が5日続落、一時前営業日比290円安の3915円まで売られている。同社は2日大引け後に、今17年3月期の連結業績予想を発表、売上高は8000億円(前期比0.6%減)、営業利益は900億円(同13.8%減)と2ケタ減益を計画していることが嫌気されている。医療事業が引き続き成長する一方、映像事業の減収や為替相場が円高で推移する影響を見込んでいる。
証券市場新聞
オリンパス(7733)が5日続落、一時前営業日比290円安の3915円まで売られている。同社は2日大引け後に、今17年3月期の連結業績予想を発表、売上高は8000億円(前期比0.6%減)、営業利益は900億円(同13.8%減)と2ケタ減益を計画していることが嫌気されている。医療事業が引き続き成長する一方、映像事業の減収や為替相場が円高で推移する影響を見込んでいる。
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