ヤマダ電機(9831)が反発、一時前日比33円高の564円まで買われている。9日大引け後に発表した今17年3月期の連結業績は売上高1兆6330億円(前期比1.3%増)、営業利益714億円(同22.8%増)と2ケタを計画、配当も前期の12円から16円へと増配することが刺激材料となった。オリンピック開催に伴う映像関連の需要拡大や白物家電の底堅い買い替え需要の発生、消費増税前の駆け込み需要(限定的)等により、堅調に推移することが予想される。
証券市場新聞
目次
ヤマダ電機(9831)が反発、一時前日比33円高の564円まで買われている。9日大引け後に発表した今17年3月期の連結業績は売上高1兆6330億円(前期比1.3%増)、営業利益714億円(同22.8%増)と2ケタを計画、配当も前期の12円から16円へと増配することが刺激材料となった。オリンピック開催に伴う映像関連の需要拡大や白物家電の底堅い買い替え需要の発生、消費増税前の駆け込み需要(限定的)等により、堅調に推移することが予想される。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!