立花エレテック(8159)は小幅続落。同社は12日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を発表、売上高で1670億円(前期比3.0%増)、営業利益で55億円(同2.1%減)と増収ながら減益を見込んでいることが上値を重くしているようだ。一昨年12月に連結子会社化した高木商会が今期も収益拡大に貢献しそうだ。キャリア採用を積極化させるなど攻めの経営に絡むコスト増が一時的に利益を圧迫するが、先行きこれが業績拡大に貢献しそうだ。
証券市場新聞
目次
立花エレテック(8159)は小幅続落。同社は12日大引け後に今17年3月期の連結業績予想を発表、売上高で1670億円(前期比3.0%増)、営業利益で55億円(同2.1%減)と増収ながら減益を見込んでいることが上値を重くしているようだ。一昨年12月に連結子会社化した高木商会が今期も収益拡大に貢献しそうだ。キャリア採用を積極化させるなど攻めの経営に絡むコスト増が一時的に利益を圧迫するが、先行きこれが業績拡大に貢献しそうだ。
証券市場新聞
この記事が気に入ったら
フォローしてね!