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テンポスHD(2751)が反落、第1四半期18.6%営業減益を嫌気
テンポスホールディングス(2751)が反落。同社は11日の取引終了後、19年4月期の第1四半期(5~7月)連結決算を発表、売上高は73億7200万円(前年同期比3.2%増)、営業利益は4億3800万円(同18.6%減)、純利益は2億3800万円(同11.7%減)と減益だった。ドクター化の過渡期であることから一部経費先行の施策が影響している。
通期は売上高323億円(前期比11.0%増)、営業利益25億円(同24.5%増)、純利益14億円(同2.3倍)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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