東洋ゴム工業(5105)がマドを空けて急落、1カ月半ぶりに年初来安値を更新し、午後1時現在、東証1部値下がり率トップとなっている。13日引け後、16年12月期の連結業績を下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。
通期について、従来予想の売上高4200億円を4050億円(前期比0.7%減)、営業利益550億円を520億円(同18.0%減)、最終利益300億円を240億円(同16億7400万円)へ。免震積層ゴム対策で追加損失を計上することが要因。
証券市場新聞
東洋ゴム工業(5105)がマドを空けて急落、1カ月半ぶりに年初来安値を更新し、午後1時現在、東証1部値下がり率トップとなっている。13日引け後、16年12月期の連結業績を下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。
通期について、従来予想の売上高4200億円を4050億円(前期比0.7%減)、営業利益550億円を520億円(同18.0%減)、最終利益300億円を240億円(同16億7400万円)へ。免震積層ゴム対策で追加損失を計上することが要因。
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