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富士通(6702)が反発、次世代医薬品の創薬に応用する技術開発と報じられる
富士通(6702)が反発。24日付の日本経済新聞が「子会社の富士通研究所が次世代医薬品の創薬に応用する技術を開発した」と報じたことが材料視された。製薬会社が力をいれる50個程度のアミノ酸がつながった「中分子薬」の創薬に利用できるようにした。新薬候補物質を複数のアミノ酸に細かく分割して最適な組み合わせを探すことで、病気で重要なたんぱく質と結合しやすい構造を探すとしており、早期実用化と収益貢献を期待した買いが向かった。
by 株価チャート「ストチャ」
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