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西部電機(6144)が3日ぶり反落、放電機械好調で19年3月期予想上方修正も利益確定売り
西部電機(6144)が3日ぶり反落。同社は31日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を260億円から292億円(前期比27.4%増)へ、営業利益を19億8000万円から28億4000万円(同32.6%増)へ、純利益を13億7000万円から19億3000万円(同28.0%増)へ上方修正したが利益確定売りに押されている。放電機械の中国向け輸出が市場の高精度機要求に支えられ堅調に推移している。
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