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テンポイノベ(3484)が反発、成約件数増加で19年3月期予想を上方修正
テンポイノベーション(3484)が反発。同社は28日の取引終了後、19年3月期の単体業績予想の修正を発表。売上高を80億4500万円から82億200万円(前期比22.6%増)へ、営業利益を6億300万円から7億1000万円(同79.3%増)へ、純利益を3億9500万円から4億7700万円(同2倍)へ上方修正、期末一括配当を8円から14円(前期8円)へ引き上げた。 不動産業者とのリレーションシップ強化等により、収益性の高い物件の確保が行われたことに加えて、営業人員の戦力強化が進み、特にリーシング業務において活動量が増加したこともあり、成約件数も増加した。
by 株価チャート「ストチャ」
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