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リチウム電池関連賑わう、EVシフト加速で需要拡大期待したした買いが改めて流入
ダブル・スコープ(6619)が午前10時35分現在、東証1部値上がり率トップに立ち、安永(7271)が前日のストップ高に続いて値を飛ばすなど、リチウムイオン電池関連銘柄がにぎわった。ノルウェーの新車販売で電気自動車(EV)のシェアが5割を超えたほか、中国もEV普及を政策がバックアップ、日産自動車(7201)が現地にEV電池合弁会社を立ち上げ、事業を開始するなど、世界的にEVシフトの動きが加速していることから、リチウムイオン電池需要拡大を期待した買いが改めて流入した。
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