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パウエルFRB議長会見に注目【記者の視点】
昨日の2万1000割れの弱気一辺倒からこの日は一気に買い戻しになった。トランプ大統領がツイッターで米中首脳会談のG20開催に言及したことがインパクトとなった。米国での対中関税公聴会でも対中関税による悪影響が各企業から指摘されており、米中ともに何らかの妥協点を見つけたいという見方もある。FOMCでは日本時間の3時30分からパウエルFRB議長会見が予定されており、その内容を受けての為替動向と東京市場の寄りが注目される。
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