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クロスプラス(3320)がストップ高、原価低減で20年1月期利益予想を上方修正
クロスプラス(3320)がストップ高カイ気配。同社は11日の取引終了後、20年1月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で620億円から590億円(前期比6.2%減)へ、営業利益で3億円から5億5000万円(同22倍)へ修正、期末配当を5円から7円(前年同期3円)へ引き上げた。高気温による、秋物と冬物の立ち上がりの遅れや大型台風による影響があるものの、主力工場での生産強化やアセアン工場の活用による原価低減が寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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