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オービック(4684)が続急落、3Q14%計営業増益で期末増配も出尽くし感
オービック(4684)が続急落。28日取引終了後に発表した20年3月期第3四半期累計の連結決算は、営業利益325億5200万円(前年同期比14.2%増)都2ケタ超の増益で、通期計画の410億円(前期比8.1%増)に対する進ちょくは79.5%に達した。業績好調に伴い、期末配当を70円から90円に引き上げ、年間配当を160円(前期は135円)へ増配を決めた。ただ、14日に昨年来高値1万6050円を付けるなど株価は先行して上昇しており、出尽くし感から利益確定売りがかさんだ。3Qはシステム運用支援サービスやクラウドソリューションが好調だった。
by 株価チャート「ストチャ」
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