リプロセルがS高、尿からiPS細胞作製受託サービスを開始

企業|企業速報 証券市場新聞

リプロセル(4978)がストップ高。この日、尿の細胞からiPS細胞を作製する「次世代RNAリプログラミング技術」によるiPS細胞作製受託サービスを開始すると発表したことが材料視された。
iPS細胞はヒトの皮膚や血液から作製することが一般的で、尿からiPS細胞を作製する技術の事業化は同社が世界初となる。時間や場所に制限がなく、患者の身体的負担を大幅に軽減することができるうえ、iPS細胞のガン化リスクを大幅に低減できことから、今後の利用増を期待した買いが集中した。

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