伊藤忠が年初来安値、グラウカス・リサーチによる調査レポートを嫌気

企業|企業速報 証券市場新聞

伊藤忠商事(8001)が4日続落、年初来安値を更新した。米国のカラ売りファンドであるグラウカス・リサーチグループによる調査レポートで会計スキャンダルを引き起こすとの内容が紹介されたことが売りを加速させた。これを受けて同社は11時30分に「有限監査法人トーマツによる監査を受けており、いずれも適正であるとの監査意見を取得している」と発表している。

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