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ファイバーゲート(9450)が反発、第2四半期28.3%営業増益を好感
ファイバーゲート(9450)が反発。 同社は14日の取引終了後、20年6月期の第2四半期累計(7~12月)決算を発表、連結売上高で34億3600万円(前年同期比36.1%増)へ、営業利益で6億3700万円(同28.3%増)と大幅な増益となったことが好感された。レジデンスWi-Fi事業において、消費税導入の影響を受け、10月は需要が低調に推移したが、その後積極的な営業活動により予算を上回る受注を確保している。
通期は売上高69億1000万円(前期比26.9%増)、営業利益10億7000万円(同14.3%増)と従来予想を据え置いた。
同時に株主優待制度の拡充を発表している。
by 株価チャート「ストチャ」
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