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わらべや(2918)が急落、21年2月期33.9%減予想を嫌気
わらべや日洋ホールディングス(2918)が続伸。同社は10日の取引終了後、20年2月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で2140億円から2135憶8100万円(前の期比1.0%減)へ、営業利益で25億円から27億2100万円(同78.3%増)へ修正した。食材関連事業において水産加工品の販売が予想を下回ったものの、食品関連事業が好調に推移、物流関連事業における取引価格の見直し効果が利益を押し上げた。
同時に発表した21年2月期は売上高で2020憶円(前期比5.4%減)、営業利益で18億円(同33.9%減)と減益となることが嫌気された。
by 株価チャート「ストチャ」
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