カプコン(9667)が反発、21年3月期4期連続過去最高益予想を好感

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カプコン(9667)が反発、21年3月期4期連続過去最高益予想を好感

カプコン(9667)が反発。同社は8日の取引終了後、前20年3月期決算を発表、連結売上高で815憶9100万円(前の期比18.4%減)、営業利益で228億2700万円(同25.8%増)、純利益で159憶4900万円(同27.1%増)と大幅な増益となり、続く今期は売上高850憶円(前期比4.2%増)、営業利益で255億円(同11.7%増)、純利益180憶円(同12.9%増)と8期連続の営業増益かつ全ての利益項目で4期連続の過去最高益を見込んでいることが好感された。「 モンスターハンターワールド:アイスボーン」やリピートタイトルが寄与、オンライン決算発表の席上、野村 謙吉取締役専務執行役員 最高財務責任者(CFO)は「ダウンロード(DL)販売への転換が想定を上回るペースで進んだ」ことが利益を押し上げた。今期は下期に新型大型タイトルを複数投入する計画。

by 株価チャート「ストチャ」

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