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ＡＧＣ(5201)が大幅続伸、アストラゼネカからバイオ医薬品原薬製造工場を買収
ＡＧＣ(5201)が大幅続伸。２日、英製薬大手アストラゼネカから米国ロラド州のバイオ医薬品原薬製造工場を買収したと発表したことが材料視された。同社グループはバイオ医薬品を含むライフサイエンス事業を戦略事業のひとつと位置付け、２５年に１０００億円以上の売上げ規模を目指しており、同工場は停止した状態で譲り受け、２１年４月からの本格的な受託製造を開始す予定で、バイオ医薬品原薬の生産能力は１８年比３倍程度になる見通し。
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