第一屋製パン(2215)が3日続伸。10日大引け後に今16年12月期の連結業績予想を売上高で266億円から267億円(前期比6.5%増)へ、営業利益で2億7000万円から4億4000万円(同2.8倍)へ上方修正したことが材料視された。原材料価格の安定やエネルギーコストの低減等、原価率の改善が進み、また子会社の業績が順調に推移していることが寄与している。
証券市場新聞
第一屋製パン(2215)が3日続伸。10日大引け後に今16年12月期の連結業績予想を売上高で266億円から267億円(前期比6.5%増)へ、営業利益で2億7000万円から4億4000万円(同2.8倍)へ上方修正したことが材料視された。原材料価格の安定やエネルギーコストの低減等、原価率の改善が進み、また子会社の業績が順調に推移していることが寄与している。
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