AWSホールディングス(3937)がストップ高。12日取引終了後、16年期第2四半期累計(4~9月)の連結利益予想を上方修正したことが好感された。
従来予想の経常利益7700万円を1億2900万円へ。四半期決算の計上は今期からで前年同期との比較はないが、実質大幅増益になる。パッケージソフトの販売が堅調で、円高に伴い海外子会社の人件費などのコストが圧縮されることが利益を押上げる。
証券市場新聞
AWSホールディングス(3937)がストップ高。12日取引終了後、16年期第2四半期累計(4~9月)の連結利益予想を上方修正したことが好感された。
従来予想の経常利益7700万円を1億2900万円へ。四半期決算の計上は今期からで前年同期との比較はないが、実質大幅増益になる。パッケージソフトの販売が堅調で、円高に伴い海外子会社の人件費などのコストが圧縮されることが利益を押上げる。
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