想定内の調整【記者の視点】

記者の視点|企業速報 証券市場新聞
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想定内の調整【記者の視点】

この日は日経平均で2万3000円トビ台まで売られたが、これまでの急ピッチな上昇や6月高値抜水準であることを考慮すれば当然の調整。個別では巣篭りで恩恵を受ける銘柄を中心に値を飛ばす銘柄は多く、物色意欲は衰えてはいない。2月の年初来高値2万3806円を目指すにしても、一旦は揉み合い過程で売りを吸収する必要があるかもしれない。
 決算発表もピークを過ぎて材料不足ながら、17日からは米民主党の党大会でバイデン元副大統領が大統領候補者として正式指名されることが話題になりそうだ。バイデン氏が副大統領候補としてカマラ・ハリス上院議員を選ぶと発表したことで、トランプ大統領の攻撃姿勢も高まっている。良くも悪くもトランプ大統領の発言が過激さを増せば、マーケットへ何らかの影響を与えるかも知れない。




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