アプラスフィナンシャル<8589>が急反発。３０日引け後、新生銀行<8303>が完全子会社化すると発表したことがポジティブ視された。新生銀行は完全子会社の新生フィナンシャルを通じて同社の議決権の９４．９％を保有する特別支配株主で、売渡請求を実施することから、売渡対価８５円に完全サヤ寄せするかたちで水準を切り上げた。同社株は１１月２７日に上場廃止となる。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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アプラスが急反発、新生銀行が完全子会社化へ
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