戻りを試す展開へ【225先物「ハチロク」の裏話】

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「口撃」に免疫がついてきた

先週の日経平均は前週末比約975円高となり3週連続で週足陽線となった。
米中間の関税戦争がこれ以上悪化しないだろうとの観測から徐々に投資資金が戻ってきた。
関税率の交渉は各国進んでいるようだが関税率に対してのパニックは収まったようだ。
実際、世界各国の経済に与える影響は測り知れないがトランプ大統領の発する「口撃」には大分免疫がついてきたように思われる。
5月中旬から発表される企業業績見通しが出るまでは戻りを試す展開となろう。

週足で「赤三兵」が示現

先週はチャート上、一目均衡表の基準線(3万4506円処)を抜け25日移動平均線(3万4903円処)も明確に抜けてきた。
三役逆転下の総弱気形状を解消し週足では3本高値、安値、終値も切り上げが続く「赤三兵」となった。
「赤三兵」は上値追い圧力が強いときに示現かされると言われるもので相場の強さを示している。戻りのメドとしては収斂するボリンジャーバンドの+2σ(3万6620円処)、下落時に付けた窓埋め水準(3万6864円93銭)、1月27日を起点とする上値抵抗ライン(3万7000円処)が挙げられよう。
一方、下値は5日移動平均線(3万4822円処)、転換線(3万4746円処)が意識されよう。

週後半には持ち高調整売り?

今週から日本はゴールデンウイークとなる。今週は4日間立ち合い、来週は3日間立ち合いとなる。
ボラティリティの高い相場が続いているため週後半には持ち高の調整売りがでてこよう。
今週のレンジは3万4800円~3万6800円のレンジを想定。週初高で週後半には調整売りがでると予想する。

(ハチロク)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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