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国家の一大イベントのスケジュールが具体化

政府は3日の閣議で、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位について、関連式典の基本方針を閣議決定した。天皇陛下の「退位礼正殿の儀」は2019年4月30日に、「即位の礼」の中心的な儀式となる「即位礼正殿の儀」は同年の10月22日に国事行為として実施する方針。新元号については天皇陛下の在位30年を祝う19年2月24日の記念式典以降とする方向で、国家の一大イベントのスケジュールが具体化してきたことで関連企業も再び話題になることが予想される。

世界各国からの要人来日

 今回の閣議決定では首相を委員長「式典委員会(仮称)を今秋をメドに設置する方針だが、「退位礼正殿の儀」と「即位礼正殿の儀」の日程が正式決定したことで、今後それらの具体的な内容が決定すれば世界各国からの要人来日に絡んでセコム(9735)やALSOK(2331)、CSP(9740)による首都圏での警備ニーズも高まりそうだ。元号については、改元の半年前をめどに公表する方向だったが、新天皇に国民の関心が向かい、新天皇との「二重権威」への懸念から発表が来年に先送りされた。元号の絡みでは、凸版印刷(7911)や野崎印刷紙業(7919)、光陽社(7946)などの印刷関連が度々動意付いており、引き続き注目されよう。

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