5日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比26円00銭安の2万7232円38銭で引けた。4日のニューヨーク市場でダウが一時700ドル超にまで下げ幅を拡げたことを嫌気、売り一巡後は時間外でのNYダウ先が小幅に高いこともあり、急速に下げ渋る動き。
個別ではギフティ、セレス、シンシア、メドピア、LINK&M、アイエスビーは値下り率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、神栄がストップ高、タカキューは一時ストップ高、ペプチドリーム、リニカル、駒井ハルテック、インソースは値上がり率上位に買われ、東エレクやレーザーテックも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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