22日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比125円41銭安の2万8631円45銭で引けた。前日までの強調展開から利益確定売り優勢で、時間外でのNYダウ先の下落や英タイムズ紙が与党関係者の話として、東京五輪中止に言及したとの報道も重石となった。
個別ではサイバーリンクス、アゴーラHG、丹青社、A&D、キング、エス・サイエンスが値下り率上位に売られ、ソニーや東エレクも安い。半面、東京製網がストップ高、曙ブレーキ、クニミネ工業、コプロHD、チャームケアは値上がり率上位に買われ、任天堂や資生堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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