17日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比265円04銭安の3万202円71銭で引けた。米長期金利上昇と米ハイテク株安が重しになり、前日までの急ピッチの上昇の反動で利益確定売りが優勢になった。
個別ではメドピア、MDV、ガンホー、応化工、アウトソシング、ベースは値下がり率上位に売られ、エムスリーや東エレク、ブリヂストンも安い。半面、T&Gニーズがストップ高、ダイヤHDも一時ストップ高まで買われ、シンシア、ミダック、宮越HD、マネックスGは値上がり率上位、ANAやENEOSも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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