東証|企業速報 証券市場新聞

14日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比114円80銭安の1万6614円24銭で引けた。13日の米国株安で運用リスクを回避する売りが先行、ファストリなど指数への影響が大きい値がさ株が下げ、日経平均の下落幅は一時100円を越えた。ただ、円安が支えとなり前場中ごろから下げ渋る動きで、引けにかけて再度売り直された。

個別ではサイバーコム、ツルハHD、SBSHD、日本化薬、東亜建設、Bガレージ、セイコーHD、ランド、N・フィールド、サカイオーベが値上がり率上位に売られNECやJXも安い。半面、ソフトブレーンがストップ高、木村化工、ヤーマン、T&DHD、菱化工機、福井コンは値上がり率上位に買われた。
来週の日銀金融政策決定会合で、マイナス金利の深堀りが金融政策の軸になると報じられたことで為替が1ドル103円前後で推移したことが下支え要因になった。ただ、買い戻しも限定的で来週の日米の金融政策決定会合が終わるまでは原油市況も睨みながら膠着状態が続きそうだ。
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