25日前引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前日比303円75銭高の2万8709円27銭で引けた。前日までの4日間で約6%の急落となっていたことで、景気敏感株を中心に買戻しや自律反発狙いの買いが優勢になった。
個別ではハイパーがストップ高、ワカモト、アジア投資、日本アG、カメイ、スマートバリュ、アトラエは値上がり率上位に買われ、キーエンスや郵船も高い。半面、ダントーHD、日野自、アイモバイル、さくらインタ、ラクーンHDは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやレーザーテクも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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