30日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比48円18銭高の2万9432円70銭で引けた。前日のニューヨーク市場でダウが最高値を更新したことで、空運、海運など景気敏感株の一角や半導体関連などが買われ、配当権利落ち分178円を埋めて後場上げに転じた。
個別ではサインポスト、洋エンジ、マネックスG、ギークス、荏原実業、AOITYOHDは値上がり率上位に買われ、ファーストリテイやコマツ、郵船も高い。半面、日本アG、エイベックス、ケーユーHD、ハードオフ、DVx、特種東海は値下がり率上位に売られ、トヨタや武田も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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