１７日の東京市場（大引け）反落、日経平均は前週末比２５９円６４銭安

　１７日大引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比２５９円６４銭安の２万７８２４円８３銭で引けた。朝寄りは先週末のＮＹ高を受けて買いが先行したが、戻り待ちの売りに押されて下げに転じ前引けにかけ下げ幅を広げた。後場一段安で寄り付いたが大引けにかけ下げ渋った。
　個別ではピアラ、マーケットエンタ、ファイバーゲート、シンシア、ＬＴＳがストップ安、グレイステクノロジー、ウッドワンが値下がり率上位に売られ、東エレクやホンダも安い。半面、ケイアイスター不動産、ギフティ、ＡＯＩＴＹＯＨＤがストップ高、フコク、日精樹脂、ＩＤＥＣ、理想科学は値上がり率上位に買われ、トヨタや任天堂も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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