18日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比89円65銭高の2万9107円98銭で引けた。17日のニューヨーク市場でダウは4日続落したものの、ナスダックが反発したことを受けて半導体関連の主力が買われれる展開で、中国による資源価格上昇抑制政策を受けて国際商品相場と連動性の高い海運各社が売られている。
個別ではMS―Japan、バイタルKSK、エーザイ、三井ハイテック、大同工、メックは値上がり率上位に買われ、エーザイやレーザーテックも高い。半面、郵船、GMB、川崎船、商船三井は値下がり率上位に売られ、トヨタも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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