30日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比22円49銭高の2万8815円10銭で引けた。29日のニューヨーク市場でナスダックとS&Pが最高値を更新したことを好感するも買い一巡後は週末の米雇用統計など重要指標の発表を控えて売りに押された。
個別ではアトラG、ウシオ電、LINK&M、サンケン電、アトラエは値上がり率上位に買われ、中外製薬も高い。半面、スギHD、野村マイクロ、日東紡、T&Gニーズ、クスリのアオキは値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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