12日大引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比55円49銭安の2万8015円02銭で引けた。11日のニューヨーク市場でダウとS&Pが連日で最高値を更新したことを好感、2万8200円に乗せた後は値を消す動きで後場はマイナス圏に沈んだ。
個別ではグレイステクノロジー、セレス、ワイエイシイ、住友精密、ソネックは値下がり率上位に売られ、東エレクも安い。半面、SMC、国際紙パルプ、エンビプロHD、野村マイクロ、日本化、乾汽船は値上がり率上位に買われブリヂストンや郵船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
by 株価チャート「ストチャ」
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