4日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比182円80銭安の2万9611円57銭で引けた。ナスダックやSOX指数の最高値更新を受けてハイテク主導で上昇したものの、前日急伸の反動で海運を筆頭に利益確定売りの展開で後場はやや下げ渋る動き。
個別ではグローブライドがストップ安、三井松島HD、アルペン、BEENOS、荏原実業、JUKIは値下がり率上位に売られ、郵船や川崎船も安い。半面、大末建、マネックスG、レノバがストップ高、JALUX、メディアドゥ、サインポストは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや任天堂も高い。
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