8日大引けの東京市場は続落、日経平均は前週末比104円52銭安の2万9507円05銭で引けた。週末のニューヨーク高を好感して高くスタートしたが、買い一巡後は利益確定売りに押され、大引けにかけやや下げ幅を広げた。
個別ではミクシィがストップ安、アウトソーシング、ボルテージ、JMS、JBR、JFEHDは値下がり率上位に売られ、塩野義や三菱商も安い。半面、マネックスGがストップ高、メイコー、日本CMK、プレミアグループG、山一電、プレス工は値上がり率上位に買われ、郵船やJALも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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