12日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比332円11銭高の2万9609円97銭で引けた。主要企業の決算発表が一巡し、好決算銘柄への見直し買いが活発化、政府の経済対策が具体化してきたことも上値追い材料になっているようだ。
個別ではクロスマーケティング、藤コンポ、虹技、Eガーディアン、メドピアがストップ高、PCIHD、トッパンフォームズは値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。半面、アルヒ、LIFULL、アトラエ、GDOは値下がり率上位に売られ、東芝も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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