1日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比13円86銭高の2万7935円62銭で引けた。30日のニューヨーク市場はパウエルFRB議長のタカ派発言で大きく下げたものの、時間外でのNYダウ先が高くなっていることから、下げ過ぎ感による押し目買いの動きで戻り売りに押される形で大引けにかけて2万8000円を割れた。
個別では日本精線、ダイビル、宇徳がストップ高、DI、メドピア、井筒屋、保土谷化学は値上がり率上位に買われ、レーザーテックや任天堂も高い。半面、日本通信、JMDC、Sansan東邦ガス、LITALICOは値下がり率上に売られ、ソフトバンクGも安い。
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント