27日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比106円13銭安の2万8676円46銭で引けた。クリスマス休暇で欧米投資家の動きが鈍いことに加えて、国内でのオミクロン感染拡大への懸念から閑散見送り気分が強い展開で、後場は大引けにかけて下げ幅が100円を超えた。。
個別ではレノバがストップ安、EduLub、象印マホービン、ビーグリー、テスホールディングスは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやニトリHDも安い。半面、タムラ製、ミタチ、アトラGがストップ高、イソライト工業、トレックスセミ、ヘリオステクノHDは値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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