17日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比209円24銭高の2万8333円52銭で引けた。先週末のニューヨーク市場でナスダックが反発したことを受けてハイテク筆頭に買い戻しの動きで朝高後は、17日のNY市場がキング牧師生誕日の祝日で休場となることから様子見ムードが強まった。
個別ではベイカレントが一時ストップ高、OATアグリオ、住江織物、ミクニ、SHIFTは値上がり率上位に買われ、東京エレクトロンやトヨタ自動車も高い。反面、フィルカンパニー、スノーピーク、グレイステクノロジーがストップ安、三愛石油、アウトソーシング、古野電気は値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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